5軒目はこちら。
ホテルシエナ元町に場所を借りて、
今回初出店のブランヴェール。
17時開店。
15時過ぎから効率よく回っていた私達は、
30分前には到着。
ロビーでまったり。
何やら、ロビーで演奏会の予定もあるらしく、
譜面台の用意などしていました。
17時近くなると、お客さんがたくさん入ってきます。
少しづつ、レストラン入り口に列が出来てきたので、
私達も慌てて並びます。
17時10分前には、ホテルの入り口まで列がはみ出るほど。
初出店だから、みんな気になるんですね。
でも、「17時になったと同時に始めます!」
と、これだけの列が出来ていても開場してくれません。
それでも、チケットの回収は時間前に始めました。
が、
バルチケットを、プラカードに一度交換します。
これをレストランに入ったら渡すのですが、
バルチケットを渡せばいいじゃん。
このプラカードは、何の意味があったんですか???
17時と同時にピアノ演奏が開始。
これがあったから、早く開場しなかったのか?
レストランの入り口で、プラカードをマダムに渡し、
まず、ドリンクを選ぶ。
で、ピンチョスのお皿をもらって席に着くと。
こんな流れなんですが、
入り口で色々やるから、列が流れない。
入場制限してるしね。
で、入れたと思っても、マダムはピンチョスについて
先客に質問されたりしているから、
私達は、このプラカード、どうすればいいのよ。
ってな感じで立ち往生。
これでまた、流れは滞ります。
何種類もピンチョーを用意してあって、
どんな組み合わせかは、シェフにおまかせらしいのですが、
2人で、全く同じピンチョスは残念でした。
初出店だから、試行錯誤な感じなんでしょう。
演出に凝るのも素敵ですが、
もう少し臨機応変でもいいかな、という印象でした。
ピンチョス、おいしかったのに、
気になることが多すぎて、こんな内容になっちゃった。
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